はしだてへの旅 (part1)


 今回は、8月26日(火)に行ってきました。
第93作目の旅行記です。 

 今回の旅は、京都の天橋立を目指して、行ってきました。

 はてさて、どうなったのか、ご覧下さい。


  1日目です。 京都(きょうと)駅に着きました。

ここから、山陰本線に乗り換えます。
 乗る列車が到着しました。

乗車するのは、12時24分発の特急「タンゴディスカバリー」号、豊岡行きです。
 JRの車両ではなく、北近畿タンゴ鉄道の特急車両です。
 タンゴディスカバリーの側面のロゴです。


 車両側面には、天橋立を世界遺産に・・・という、訴えが書かれていました。
 さっそく、車内へと入っていきます。
デッキの部分は、これと言って特徴はありません。
 少し特徴があるとすれば、小さなテーブルに、間接照明がある程度です。

照明にもタンゴディスカバリーの文字がはいっていました。
 客室内へと入っていきます。
 リクライニングシートが並ぶ、普通車自由席です。
 リクライニングの角度も深く倒すことができるので、居住性は良いです。
 座席のカバーには、丹後ちりめんが使われているのが、特徴です。
 列車は、快適に進み、嵯峨嵐山(さがあらしやま)駅を通過。
隣には、嵯峨野観光鉄道(旧JR山陰本線)の線路と駅が見えていました。
 市街地が消えて、山並みへと入っていきます。
 保津川を渡ると、眼下には、嵯峨野観光鉄道の線路が見えていました。

新線ができる前までは、JR線があちらの川沿いを走行していました。
 山を越えると、再び市街地が見えてきました。
 12時44分、亀岡(かめおか)駅に到着しました。
 市街地を離れると、田んぼの風景が見えてきました。




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